障害児通所施設(通所支援)にはどんな種類があるの？
2022/09/22
「障害児通所施設(通所支援)にはどんな種類があるの？」と疑問をお持ちのかたは多いです。
そこで今回は、障害児通所施設の種類について解説していきますよ。
障がい児通所施設の種類
障害児通所施設には、以下の4種類があります。
・児童発達支援日常生活や集団生活での、基本動作や知識技能を習得できるように訓練します。 ・医療型児童発達支援
身体の機能に障害がある児童が日常生活や集団生活を円滑に送れるように、基本動作や知識技能を訓練します。 ・放課後等デイサービス
通学中の障がい児が放課後や夏休みなどを利用して、生活能力向上のための訓練をします。 ・保育所等訪問支援
保育所などに通う障がい児の集団生活が円滑になるように訓練をします。
障害児入所施設の種類
障害児入所施設には「福祉型障害児入所施設」と「医療型障害児入所施設」の2種類があります。
・福祉型障害児入所施設障がい児を保護しながら日常生活に関する指導や技能付与を行ない、自立を支援します。 ・医療型障害児入所施設
障がい児の保護と治療を行ないながら日常生活に関する指導や技能付与を行ない、自立を支援します。
まとめ
障害児通所施設には「児童発達支援」「医療型児童発達支援」「放課後等デイサービス」「保育所等訪問支援」、障害児入所施設には「福祉型障害児入所施設」「医療型障害児入所施設」といった種類がありますよ。
兵庫にある一般社団法人eravu(エラブ)では、放課後等デイサービスを通して利用者様を包括的に支援いたします。
子どもの多様性を尊重し、子どもが自信を持って生きて行ける社会を追及しております。
「放課後等デイサービスの利用を検討している」というかたは、ぜひお気軽にお問い合わせください。
