受給者証の発行までの流れは?更新のやり方も解説
2022/08/15
「受給者証ってどうやって申請すれば良いの?」と疑問に思っているかたは多いようです。
そこで今回は、受給者証の発行までの流れについて解説していきます。
更新のやり方についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
受給者証とは
受給者証とは、福祉サービス等を利用する際に必要な証明書のこと。
もちろん放課後等デイサービスを利用する際にも必要です。
各自治体に申請することで交付されますよ。
受給者証発行までの流れ
まずは子育て総合支援センターや市役所の保健福祉課などで相談することから始めましょう。
次に指定事業者と一緒に作成した障害児支援利用計画案を提出します。
提出した申請書や計画案が審査に通ると受給者証が交付されます。
申請から1か月ほどで交付されるのが一般的ですよ。
受給者証を更新するには
受給者証の有効期限は1年なので、期限の1か月前には更新する必要があります。
更新の際には役所から書類が送られてくるので、記載されている通りに申請を行ないましょう。
まとめ
福祉サービス等を利用する際に受給者証が必要になります。
受給者証が欲しい場合は、子育て総合支援センターや市役所の保健福祉課などで申請手続きを行ないましょう。
兵庫にある一般社団法人eravu(エラブ)では、放課後等デイサービスを行なっております。
子どもたちが自分自身で人生を選んでいけるようにサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。