受給者証の申請方法は?
2022/08/22
「受給者証の申請方法を知りたい」というかたは多いようです。
そこで今回は受給者証の申請方法について解説していきますよ。
受給者証とは
受給者証とは、放課後等デイサービスを利用する際に必要な証明書のこと。
支給量(利用できる日数)、サービスが受けられる期間(給付決定期間)、負担上限月額などが書かれてあります。
受給者証があれば多くの場合、利用料の1割負担でサービスを利用できます。
受給者証の申請方法
受給者証は以下の流れで申請しましょう。
①まずは自治体の福祉の窓口で相談する②必要書類を揃え、提出する
③担当者の面接を受ける
④受給者証が交付される
支給量や上限金額はどうやって決まるの?
支給量は一律で決まっているわけではありません。
自治体によって判断基準が異なりますし、親御さんの意見が反映されることもあります。
利用者負担の上限額は、利用者さんの世帯収入によって決定します。
例えば「世帯年収が890万円の場合、1か月の負担上限は4,600円」というふうになっていますよ。
まとめ
受給者証は、放課後等デイサービスを利用する際に必要です。
自治体の福祉の窓口に相談し、書類を提出したり面接を受けたりすることで交付されますよ。
支給量は親御さんの意見が反映されることが多く、負担上限額は利用者さんの世帯収入によって決まります。
利用者様が不安を感じることなく通えるよう、常に利用者様の立場で考えることをモットーとしております。
「放課後等デイサービスを利用したい」とお考えのかたは、ぜひお気軽にご相談ください。